先日あった世界卓球直前に起きた中国女子監督の孔令輝氏の賭博関与問題。

https://www.momosiri.info/todaynews/%E3%80%90%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%8D%93%E7%90%83%E3%80%91%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%A5%B3%E5%AD%90%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E3%81%AE%E5%AD%94%E4%BB%A4%E8%BC%9D%E6%B0%8F%E3%81%8C%E5%81%9C%E8%81%B7%E5%87%A6%E5%88%86/

今度は中国オープンで総監督の劉国梁氏が突然退任しました。

これにより、中国選手が大会をボイコットし、馬龍、樊振東、許昕の３選手が棄権しました。世界卓球で許昕選手に負けた張本選手との再戦が目前でした。今度こそは・・・と思っていただけに残念です。

卓球王国が出した

http://world-tt.com/ps_info/ps_report.php?bn=2

の記事によると、突然の体制変更だったようです。今後中国は監督なしでコーチ５人という体制で臨むみたいですね。

選手としては国の混乱などで棄権となるのは多分本人の意思ではないはず。スポーツ選手は決して選手生命が長いわけではないので１年１年が勝負なのですから。そんな中、オフシーズンでもないし、ましてや自国開催での大会期間中にこんなことが起こるとは・・・とても残念です。