シェークハンドのバック面に使う表ソフトラバー選び
- 公開日:2015年5月7日
カテゴリー:卓球
質問(Question)
シェークバック表で現在はブースターEVを使っていますが変化系表ソフトに興味を持ちました
そのなかでもアタック8を使ってみたいのですがM粒、L粒など粒の種類やスポンジ硬度の種類が多くて迷ってます
・角度打ちやミートのしやすさ
・ナックルの出やすさ
この2点はスポンジ硬度の高い方がいいのでしょうか?
また、粒の種類はどちらがいいのでしょうか?
よろしくお願いします
回答(Answer)
表ソフトは
・粒が細かいほど回転がかかるラバー
・スポンジが柔らかいほど回転がかかるラバー
だと言えますので、ミートのしやすさを考える(コントロールのしやすさを考える)と柔らかめのスポンジ、ナックルの出しやすさを考えると粒の大きなタイプがいいのではないでしょうか??
ただ、ラバーそれぞれが持っている特徴がありますので、実際には使ってみないとわかりませんし、打球の方法によっても違いますので何とも言えないですね。
バック面表の経験上ですが、回転がかかるものでナックルが出せるように練習するのが一番変化がつくのではないかと思います。何をどうしてもナックル性のボールが返るというのは相手が慣れてしまいますからね。
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